寒い・・・・2

寒いよぉ。

さて、露草の2話は　なぜかオリキャラ爺回で面白みも何にもなかったので、3話もUP
急展開（笑）

世間は　赤葦一色だというのに（笑）
そういえば、ルルもBDだった。

なんとなく、お祝いする気分になったのと、片翼がふんずまっているので、　続きから　ナイチンゲール赤葦カポーの会話です。

書き終えて、思った。やばい、ナイチンゲールカポー忘れてる。

「寒い～～～」
「冬だから、しょうがないよね」
「でも、寒いッ！脂肪という肉襦袢があっても寒いっ！」
「・・・・・俺としては、別に気にならないんだけど。ガリガリの子よりかは、好きだよ」
「女の子としては、理想体系っていうのがあるんです」
「でも、おれはこのぷにぷにの二の腕とか・・・ーーッ、何も殴らなくてもいいじゃん」
「赤葦くんのばかぁぁーーー」
「はいはい、俺の可愛いお姫様」
「・・・・・そういうと、黙る事知ってて言うから嫌い」
「そういう、意地悪な所が案外好きだろ」
「・・・・クッソ」
「女の子が汚い言葉使わないの」
「赤葦くん、お母さんみたい」
「・・・・・・・」
「あ、ちょっと傷ついた」
「いや、梟谷からずっとオカン、オカン言われてたけど。ついに彼女にまで言われたかと思って」
「ふふっ、木兎さんのオカン生活はまだまだ続きそうだけどね」
「本当に、追いかけて行ったのは俺だけどさ。先輩にも、木兎さん担当って決められた」
「だろうねぇ。今日は、部活でもお祝いしてもらったんでしょ」
「・・・・・・・・」
「なによ、その目は」
「いや、忘れられてたかと思ってたから。俺も何も言わなかったし」
「さすがに、彼氏の誕生日スルーするとか・・・・・・。なんとなく、直接聞くのが恥ずかしかったので、マネネットワークを駆使して、情報収取をば」
「それは、別に俺に聞いてくれても」
「赤葦くんだって、私の誕生日縁下に聞いた癖に？」
「・・・・・あ、知ってた？」
「烏野ラインでおもっくそ、からかわれたのよ・・・ばーかーばーかー」
「どうりで、機嫌悪いと思った」
「それは、寒いからっ！」
「で？」
「・・・・・・・・・・その目、ずるい」
「ん？」
「・・・・・・・・・・お誕生日、おめでとうございます」
「うん、ありがとう」


お誕生日　おめでとう　赤葦京治っ！！！