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更新とか叫びとか夢以外の腐も余裕で、 ネタ/バレもクッションなしで書かれていますので、ご注意ください。
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今日は国立カナダバレエ団でカルメン見てきました。当日の立見席で12ドルで生オケ生パフォーマンスが見えるという。映画と同じ値段だったらこっちみなきゃ!という感じで、かれこれ一年のうちに7回は見ています。

男性のバレエダンサーの鍛えられた上半身に鼻血を出しつつ、美しい芸術に見惚れてきました。
オペラ戯曲のカルメンはモダンバレエとして改正されてました。
カルメンのみずみずしいエネルギーにあふれた踊りは素敵でした。
でも、カルメンにあってほしいエロスが足りなかった。誘惑するように踊るって書いてあるんだけど、あんまりえろっちくなくて残念。他にも、今からきりきりと悲劇に向かっていくところになぜかコメディというスパイスが入るし・・・。
それ以外はやっぱり素晴らしかったです。全体的に今まで見たどの演目も可愛い・優しいっていう雰囲気があったから、カルメンのどろどろはちょっとでなかったなぁー。やっぱり、ロシアのバレエあたりみたいな。情念的そうだ。

ちなみに、刺される恋人役は大阪出身の日本人の男性でした。カナダのバレエ団には日本人が私が知る限り男女含めて3名います。海外で認められてがんばるなんてすごいですねー。頑張ってほしいです。
ちなみに、今回の準主役級の日本人の方はワイルドに力強く、肩に入れ墨が入って常に上半身裸でむきむき。他の男性ダンサーに比べると腰回りが細いんですが、なんかもうそれがまた・・・いい!
あー、やっぱ細マッチョな男好きだなー。やっぱアジア人が好きだなー。と思いながらカルメン見てました。
いかんいかん。どうしてこんなよこしまな感覚で見てしまうのか。笑
あ、でも女装していたアフリカ系のダンサーの腰回りとしぐさにも、目が釘付けだった。なんだろ、あの危うさ。胸がドキドキ。

そして、やっぱり、可愛い女の子の美しい踊り見てるより、男を見てるほうが楽しいわー。最近この辺の感覚がもうオープン過ぎてヤバい。恥じらいってなんだっけ?
遠恋中の彼に男の裸がぁーってこのこと話したら、俺は可愛い女の子のほうがいっぱい踊っていたほうが楽しいって言うの。そりゃそーよね。私もその逆は賛成だ。素敵な男性は惜しまずにばんばん脱いでほしい。ごちそうさまです。

そんな週末です。

6/13 03:05 カヤさま
長文のメッセージありがとうございます。心のこもった感想本当にうれしいです。書き手冥利に尽きます。これからもがんばりますね。リヴァイの考察に対するカヤさまの考察も聞く事が出来てうれしいです。確かに、リヴァイは本当にリアリストですよね。特に、長く生き残っている調査兵団の人々は現実的に感情を抑えて決断ができるからこそ生き残っているのだと思います。ただ、リヴァイが困難に直面しても迷わずに選択できるのは、ある意味でエルヴィンへの「盲目的な信頼」だと思います。そこに対して、迷いや不安をのぞかせつつも、腹をくくっているあたりがリヴァイの素敵なところだと思います。ぜひぜひ楽しんでいってくださいね。そしてまたのご考察や小説の評価楽しみにしておりますー。

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